2009年11月05日

終夜睡眠ポリグラフィーとは

いびきがうるさいだけでなく、眠っている時に何度も無呼吸になる場合、睡眠時無呼吸症候群が疑われます。
睡眠時無呼吸症候群であるかどうか、他の睡眠障害が有無などを調べるための検査が終夜睡眠ポリグラフィーです。

この検査は一晩中の睡眠中の状態を測定するので、病院で1泊の入院が必要です。
入院といっても、病院に来て夜眠るだけですので決して怖い検査ではありません。

検査で測定するのは、脳波、心電図、眼球運動、口・鼻の呼吸の気流、胸の動き、脚の動き、いびきの有無・程度、動脈血中の酸素飽和度、寝ている向き、などです。
これらを測定して、眠りの質や無呼吸・低呼吸状態の有無、血中の酸素濃度の状態を知り、他の睡眠障害の可能性の有無などがわかります。

測定には検査用のセンサーを付けて眠ります。
まぶた、鼻、顎、胸、脚などにセンサーを、口元にはマイクを取り付けて普段と同じように眠るだけです。
眠っている間は医師などが観察していますが、検査される本人はただ眠っていれば良いのです。

夕方入院して翌朝退院できるので、仕事を持っている人も安心して検査できます。
夜間の仕事に従事している人はその旨を伝えると対処してもらえる病院もあります。

終夜睡眠ポリグラフィーの費用は病院によって違いますが、3割負担で25,000円前後くらいです。
個室利用の場合は部屋の利用料が別にかかる場合もありますので、費用は前もって尋ねておきましょう。

この検査によってどのような治療が必要なのかがわかります。
検査によって、治療方針が決定したら、しっかり治療して生活や睡眠を改善させるよう努力しましょう。
posted by いびき at 14:41 | TrackBack(0) | いびき 治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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