2009年11月05日

CPAP利用と肥満解消

睡眠時無呼吸症候群にはCPAPの使用は大きな効果をもたらします。
しかし、このCPAPはあくまで呼吸をスムーズに行うためのもので根本的な原因を治療するものではありません。
特に肥満が原因の人は、喉に脂肪がついて気道が狭くなっているので体重を落とさなければ睡眠時無呼吸症候群が治ることはありません。

肥満の解消には運動が不可欠です。
しかし肥満の人が睡眠時無呼吸症候群になると睡眠が充分取れなくて日中も疲れが残り、体を動かすのが辛くなります。
ところが、CPAPを装着するとぐっすり眠れるようになるので、日中に体を動かしても疲れなくなります。
CPAPでの治療は、肥満解消のための適切な運動を促すのです。
つまりCPAPの治療は、ダイエットの効果も大きいと言えます。
毎日の運動が難しいという人でも、通勤時に一駅前で降りて会社まで歩く、エスカレーターやエレベーターを使用しないで階段を利用するなど日常の動作で運動量を増やす工夫を取り入れましょう。

日中生き生きと活動して、継続的に運動も行うことで肥満だけでなくいびきも解消して、CPAPもはずすことも可能です。
継続的な運動の他、食生活を見直して体重の管理を続けてください。
野菜をしっかり取る、食事を外食やコンビニに頼らない、間食を控えめにする、など日頃の食生活に気をつけましょう。

肥満はいびきや睡眠時無呼吸症候群の原因となるだけではありません。
脳梗塞や高血圧、糖尿病など生活習慣病を引き起こす原因となるので、肥満解消はこれから元気に暮らしていくためにとても大切なことなのです。
posted by いびき at 14:41 | TrackBack(0) | いびき 治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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